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今日の津高
「税に関する高校生の作文」網走税務署長賞受賞
本校3年生の生徒が、今年度の「税に関する高校生の作文」網走税務署長賞を受賞し、11月11日(火)15:30より校長室にて表彰式が行われました。公民科の授業での取組成果であり、これで本校は網走税務署管内で3年連続での最高賞の受賞者輩出校となりました。学習成果が評価を受け、受賞した生徒と指導した先生とで喜びを分かち合いました。
つべつ学Ⅰ「林業VR体験」(1・3学年)
11月10日(月)4校時に多目的教室で、オホーツク総合振興局産業振興部林務課との協働により「林業VR体験」を管内初の試みとして実施しました。空間VRで北方の植生に加え、南方の植生も見せてもらい、視覚的に林業を体験する機会となりました。なお、授業後の昼休みの時間に2年生や本校職員の希望者も林業VR体験を行いました。
茶道教室(3学年)
10月30日(木)5・6校時の3年生家庭科「生活教養」の授業に、地域で「茶の湯」の催しを開いている増田佳子さんを講師にお迎えし、「茶道教室」を実施しました。ほとんどの生徒たちにとっては、初めて茶道の作法を学ぶ機会となり、いただいた茶菓や抹茶の味にそれぞれ感想を言い合っていました。
津別小×津別中×津別高校による交通安全「旗の波運動」(全学年)
10月21日(火)の13:45~14:10の時間帯に、国道240号線の津別町中心部(さんさん館付近)で、津別小学校6年生全員と津別中学校全校生徒、津別高校全校生徒の総計165名の児童・生徒で交通安全「旗の波運動」の奉仕活動を実施しました。津別小・津別中・津別高校の合同で奉仕活動を行うことは初めての試みで、最初に津別高校の生徒会長が「交通安全の誓い」を述べ、取組の意義の共有を図りました。短時間ではありましたが、児童・生徒の交通安全意識を高める有意義な取組となりました。
1日防災学校(全学年)
10月17日(金)に、津別町役場総務課・保健福祉課、津別消防署、ネイパル北見と連携して「1日防災学校」を実施しました。今年度は過去の水害事例に加え、雌阿寒岳の噴火警戒レベル2への引き上げに伴う地震・火山災害を視野に入れた取組としました。本校は地域の避難所にもなっているので、避難所の開設、運営、食事、栄養面の講話と体験を中心とする取組として企画・実施しました。
つべつ学Ⅰ「林業体験」(1学年)
10月9日(木)10:00~12:00に津別町共和町有林作業現場と津別町木質バイオマスセンターにて、1年生の生徒が津別町の林業を体験する学習を行いました。見学に加えて、津別町役場産業振興課の林政係職員の方を講師に「枝打ち」と「重機の試乗体験」も行いました。
第23回つべつ紅葉マラソン大会への参加(全学年)
10月5日(日)、地域の行事である「第23回つべつ紅葉マラソン大会」に全校生徒で出場しました。男子10キロ、女子5キロの部に出場し、PTAの方々にはボランティアとしてご協力いただきました。終了後には、生徒たちは笑顔を見せながら美味しそうにカレーを食べていました。
ニュージーランド海外研修帰町式
9月26日(金)16:00から、津別町町民会館にてニュージーランド研修の帰町式を実施しました。高校通学プログラムやホームステイ生活、各自の研修テーマに即した成果について、町長及び町教育長に報告しました。なお、全校生徒及び津別中の生徒、町民、関係者への報告会については12月22日(月)に本校体育館にて実施する予定となっています。
管理栄養士による健康講話(1学年)
9月25日(木)4校時に、本校1年生の「保健」の授業で津別町の管理栄養士の兼平大地氏による健康講話の授業を実施しました。津別町役場保健福祉課と本校保健体育科の共同実践によるもので、生徒たちは、献血のことや健康的な運動、食の在り方などについて考える機会になったようです。
高野連秋季支部大会(野球部)
9月20日(土)に北見東陵公園野球場で高野連支部秋季大会があり、本校は北見緑陵高校と連合チームを結成して出場しました。相手は北見北斗高校で、夏の北北海道大会で8強に進出した際の選手も数多く残っていました。試合は1-1のまま延長戦へ。結果は2-3×(延長10回タイブレーク)でサヨナラ負けとなりましたが、本校2年生の選手も出場してヒットを打ち、守備でもファインプレーを見せました。北見緑陵高校の白方監督をはじめとする先生たちや選手たちに感謝です。
つべつ学Ⅱ「津別町役場・議会見学」(2学年)
9月19日(金)9:10~11:45に、2年生の生徒が津別町役場・議会見学を実施し、地方行政の仕組みや役割を学ぶ取組を行いました。生徒たちは2班に分かれて、町役場の各課から説明を受けて質問を実施しました。この各課へのヒアリング項目については、北大HALCCの学生と生徒とで事前に検討しており、12月実施の高大連携成果発表会での町への政策提言に反映させていく予定になっています。
ニュージーランド研修(10日目~11日目)
研修10日目、最後の高校通学プログラムとなりました。ホストファミリーともお別れをし、オークランドのシンボルであるスカイタワーの見学を行いました。本日の成田空港行きの飛行機で日本へと戻る予定となっています。
つべつ学成果発表会(3学年)
9月17日(水)11:00~12:00につべつ学成果発表会を実施し、3年生が3年間に渡って行った取組内容を発表しました。また、中高連携の一環で、津別中学校の1年生も参観に来校しました。最後には、北大生との協働による政策提言から生まれた成果物(津別特産和菓子)に関するアイデアコンペを開催し、中高、外部の参加者による投票を実施しました。今後、12月中の試作販売に向けて準備を進めていく予定となっています。
つべつ学Ⅰ「畜産体験」(1学年)
9月16日(火)11:10~12:20に、1年生の生徒が津別和牛の育成農場である迫田農場で畜産体験を実施し、津別町畜産業(特に肉牛)の理解を図り、課題を考察する取組を行いました。生徒たちにとって、和牛のおいしさや品質を保つための努力など、生産者の思いを知る良い機会となったようです。
ニュージーランド研修(4日目~9日目)
ニュージーランド研修4日目以降の様子についてです。土日は二階建てバスに乗って動物園と水族館に行き、自由散策も含め各自の研修テーマに即した学習を深めました。また、平日は授業に参加し、バディの助けを借りながら、ワークシートの課題に取り組んだり、グループで問題を解いたりしています。毎日英語漬けの生活ですが、だいぶん耳も慣れてきたとのことです。
学校説明会
9月12日(金)9:00~11:10に、学校説明会を実施しました。今年度は中学生41名、保護者13名の皆さまにご参加いただきました。本校独自のつべつ学や北海道大学との高大連携の取組、ニュージーランド研修の取組について紹介し、これらの学習成果がどのように進路と結びついているかなどについて説明しました。今後も個別に学校見学を受け付けますので、中学校を通して本校教頭までお申込みください。
北海道大学との高大連携(2学年)
9月10日(水)2・3校時に、北海道大学公共政策大学院HALCCの学生たちが来校し、2年生の生徒と北大生とで進路相談ワークショップを実施しました。高校生の間にどういうことを考えて過ごしたか、どのように進路を決めたかなどについて、オンラインで参加した北大生も含めて座談会形式で相談・説明が行われました。
津別神社秋季例大祭「神輿渡御」への協力(1・2学年)
9月10日(水)14:00~17:00に、昨年度に引き続いて、1・2年生は津別神社秋季例大祭「神輿渡御」に協力をしました。午前中に北大HALCCの学生による進路相談ワークショップを実施したので、その流れで北大HALCCの学生も一緒に参加し、共に地域の伝統芸能・文化を学びました。
ニュージーランド研修(3日目)
ニュージーランド研修3日目の様子です。オークランドの市内見学を経て、学校(マーセリン・カレッジ)に到着して説明を受けました。その後、ホストファミリーと対面してホームステイに入りました。
ニュージーランド研修(1日目~2日目)
9月8日(月)7時50分、津別町中央公民館前から関係者に見送られて5名の研修生はニュージーランドへと出発しました。17時40分に出国手続きを終え、定刻通り20時に成田空港からオークランドに向けて飛び立ちました。翌日9月9日(火)6時30分に無事到着したとの知らせがありました。有意義な研修になることを願っています。
令和7年度3年生の進路決定状況(R7.11.11現在)
・進学:66.7%・就職66.7%、計:66.7%決定
・内訳:大学・短大2名(うち国公立大学0名)、大学校・専門学校6名、就職6名
※令和7年度大学別合格先(R7.11.11現在)
・北海商科大学商学部(1名)
・旭川市立大学短期大学部子ども地域学科(1名)
令和6年度3年生の進路決定状況(R7.3.31現在)
・進学:100.0%・就職:100.0%、計:100.0%決定
・内訳:大学7名(うち国公立大学2名)、専門学校4名、就職7名(うち公務員2名)
※令和6年度大学別合格先(R7.3.31現在)
・北見工業大学工学部地球環境工学科(1名)
・釧路公立大学経済学部経済学科(1名)
・藤女子大学文学部英語文化学科(1名)
・札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツビジネス学科(1名)
・北海道医療大学薬学部薬学科(1名)
・北海道科学大学工学部建築学科(1名)
・日本医療大学保健医療学部診療放射線学科(1名)
学校閉庁日リーフレット_R6.pdf(R6.6.25)
学校における暑さ対策について.pdf(R6.4.19)
学校公式noteのリンク
津別町から次のような支援をいただいています。(令和7年度実績)