「今日の津高」(令和8年度)

令和8年度の出来事

【野球部】感謝のラストマウンドへ。第108回選手権大会【北見会場】での軌跡

 清々しい初夏の風が吹く中、北海道高等学校野球連盟第108回選手権大会【北見会場】が開催されました。

 本校の野球部は現在、部員わずか3名。本来であれば、部員不足により公式戦への出場は叶わない状況にありました。しかし、「3年生にとって最後の大会となる舞台を、なんとか用意してあげたい」という高野連北見支部の皆さまの温かい計らいにより、今回、特別な形でグラウンドに立たせていただくことができました。

 本校からは、今大会を最後に引退を迎える3年生の部員2名(橋本くん、藤田くん)が参加いたしました。

 

〇開会式での堂々たる入場と始球式

 開会式では、大舞台の緊張感に包まれながらも、2人は胸を張って選手入場の大役を務めさせていただきました。その堂々とした姿は、これまでの厳しい練習を乗り越えてきた自信に満ちあふれていました。

 そして続く第一試合。2人に用意された舞台は「始球式」でした。 マウンドに上がった彼らが投じたのは、まさに一球入魂の素晴らしいピッチング。白球は綺麗な放物線を描き、キャッチャーミットへと吸い込まれました。

 「甲子園に出場する」という高校球児にとって最大の夢は、形としては叶わなかったかもしれません。しかし、これまでに流した汗と、重ねてきた練習の成果を遺憾なく発揮した最高のラストピッチングでした。すべての役目を終えた彼らの顔に浮かんだ、どこまでもすがすがしい笑顔が、何よりも印象的でした。

 

〇心からの感謝を込めて

 この場をお借りいたしまして、部員不足の私たちにこのような貴重な機会を設けていただきました、高野連北見支部の皆さま、ならびに大会関係者の皆さまに深く感謝申し上げます。

 また、少人数という厳しい環境の中でも決して折れることなく、ここまで成長を見守り、温かく支えてくださった保護者の皆さま、チーム関係者の皆さまに、教職員一同、心より厚くお礼申し上げます。

 3年生の高校野球はここで一区切りとなりますが、彼らがグラウンドで学んだ「諦めない心」と「感謝の気持ち」は、これからの人生において大きな財産となるはずです。今後とも、本校野球部への変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

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【お知らせ】生徒たちの想いが詰まった「学校祭」開催のご案内

 地域の皆様、保護者の皆様、いつも本校の教育活動に温かいご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 現在、校内はいつも以上の活気と熱気に満ちあふれています。それもそのはず、生徒たちが一丸となって準備を進めている「津高祭」の開催が、いよいよ近づいてきたからです。

第68回津高祭チラシ.pdf

 今年の津高祭は、以下の日程で開催いたします。子どもたちの努力の成果を、ぜひご覧ください。

■ 開催概要

 開催日: 7月3日(金)・7月4日(土)の2日間
 場所: 本校(2日目のよさこい演舞は「町の夏まつり会場」となります)
■ プログラムのご案内(一般公開)

 【1日目】7月3日(金)

 クラス発表: 各クラスがアイデアを出し合い、協力して創り上げた個性豊かな発表です。
 有志発表: 生徒たちの特技やパフォーマンスが炸裂する、熱いステージをお届けします。

 【2日目】7月4日(土)

 模擬店: 工夫を凝らしたメニューを用意して、皆様をおもてなしいたします。
 よさこい演舞: 本校のエネルギーを形にした、迫力ある演舞を披露します。

 【注目!】今年も「よさこい」は町へ飛び出します! 今年のよさこい演舞は、学校を飛び出し、「つべつ夏まつり会場」にて披露させていただきます。地域に元気を届けられるよう、精一杯踊ります!

■ 津高祭に向けた生徒たちの様子

 津高祭は、まさに「子どもたちの想いの詰まった手作りの学校祭」です。

 現在、生徒たちは本番に向けて、お互いに意見を出し合い、協力しながら準備を一生懸命に進めています。放課後の校舎には、作業に打ち込む心地よい音が響き渡っています。

 また、伝統の「よさこい」に向けては、定期的に全校練習を行ってきました。上級生が下級生の手をとり、熱心にステップや動きを指導する姿は大変微笑ましく、縦のつながりの深まりを感じる瞬間でもあります。

 生徒たちが一から創り上げる、笑顔と感動のステージをぜひお楽しみに。

■ 皆様のご来場を心よりお待ちしております

 生徒たちが互いを支え合い、ひたむきに努力してきた成果がここに結実します。皆様の温かい声援が、子どもたちにとって一番の励みになります。

 多くの皆様のご来場を、生徒・教職員一同、心よりお待ちしております!

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【学校の様子】津別町の献血活動に協力しました!

 いつも本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

 

 現在、10代から30代の若年層における献血者数の減少が深刻な課題となっており、北海道教育委員会からも「献血への理解促進」に関する通知が届いています。これを受け本校では、津別町の取り組みに協力するかたちで、年に2回、生徒たちが献血の重要性について考える場を設けました。

 

〇放課後の生徒玄関前に献血車が来校

 事前のアナウンスや呼びかけを経て、6月18日(木)、放課後の生徒玄関前に献血車を配置し、希望者が任意で献血を行える機会を設けました。

 当日は、生徒をはじめ、教職員、そして地域の方も含めて計10名の皆様に実際に献血へご協力いただきました。

 

〇お礼とメッセージ

 初めての経験で緊張した生徒もいたようですが、誰かの命を救うための「小さな一歩」を踏み出してくれたことを大変誇らしく思います。ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

献血車

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【学校広報】コミュニティ・スクールを開催しました

 過日、本校にて今年度初となる「コミュニティ・スクール(学校運営協議会)」を開催いたしました。委員の皆様にお集まりいただき、大変熱く、有意義な時間を過ごすことができましたので、その様子をご報告します。

 コミュニティ・スクールとは?

 コミュニティ・スクールは、学校の運営への必要な支援に関して協議する機関です。 保護者の皆様および地域住民の方が学校運営に参画し、学校との連携を強めることにより、学校と保護者・地域住民等が信頼関係を深め、一体となって学校運営の改善並びに生徒の健全育成を図ることを目的としています。

 今回の熟議テーマ:喫緊の課題「生徒募集」

 今回の会議では、本校が直面している一番の重要課題である「生徒募集」について、時間をかけて「熟議」を行いました。

委員の皆様からは、地域の目線、保護者の目線から本当にたくさんのアイデアや具体的なご提案をいただきました。

・地域の魅力を掛け合わせた(※地域の教育リソースを利活用した)新しい学校PRの形

・中学校や地域イベントとのさらなる連携強化

・SNS等を活用した本校の「リアルな魅力」の発信

 予定時間を忘れるほど多くの意見が飛び交い、改めて本校が地域に支えられていることを実感する素晴らしい会議となりました。遅くまで熱心にご議論いただいた委員の皆様、本当にありがとうございました

 これからの本校が目指す姿

 私たちが目指す最終ゴールは、「地域が学校をつくる」という段階からさらに発展し、「学校が地域創生に寄与する」という好循環につなげることです。

 本校の生徒たちが地域で学び、成長し、やがて地域を盛り上げる原動力となる。そんな未来を目指して、学校と地域が一つになって歩みを進めてまいります。

 これからも本校の教育活動へのご理解と熱い応援を、どうぞよろしくお願いいたします。

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【2年生】高大連携で挑む「地方創生」!――北大祭・まるっと北海道フェスタ参加報告

 6月5日(金)から6月7日(日)に開催された「第68回北大祭 まるっと北海道フェスタ」に、本校の生徒たちが参加!(※本校生徒の参加は6日7日の2日間)「地方創生」の実現に向けて熱心に活動する学生団体「HALCC」のメンバーとともに、私たちが日頃からお世話になっている「津別町」の魅力を全力で発信してきました。

 

〇「津別町」の魅力を再発見した、熱い準備期間

今回のプロジェクトは、単に当日ブースに立つだけのものではありません。 生徒たちは事前の準備段階から、どうすれば津別町の素晴らしさを多くの人に届けられるか、HALCCの大学生たちと頭を悩ませ、議論を重ねてきました。

その過程で、津別町の豊かな自然や特産品といった「地域の魅力」を自分たちの目で見つめ直し、再確認することに。さらに、町内の生産者の方々へ直接お話を伺うなど、学校の教室の中だけでは決して得られない、生きた学びを体験させていただきました。

 

〇多くの「出会い」が、生徒たちの心を動かした

~~~「発信する側」に立つことで、見えてきた世界がある。~~~

 祭りの当日、ブースを訪れてくださった多くの方々に、生徒たちは自分たちの言葉で津別町の魅力を一生懸命に伝えました。最初は緊張していた生徒たちでしたが、来場者の皆様の笑顔や温かい言葉に触れるうちに、表情がどんどん生き生きとしていくのが印象的でした。HALCCの先輩方、地域の生産者の方々、そして当日ブースに足を運んでくださったお客様――。多様な人々と深く関わり、互いの想いを交わす中で、生徒たちは「社会とつながる手応え」を肌で感じ、精神的に大きな成長を遂げてくれたと確信しています。

 

〇次なるステップへ。お世話になった津別町を「政策提言」で盛り上げる!

 北大祭での活動は大成功に終わりましたが、生徒たちの「地方創生」への挑戦は、ここで終わりではありません。今後は、今回得られた貴重な経験や気づきをさらに深掘りし、津別町のさらなる活性化に向けた「政策提言」の作成へと舵を切る予定です。お世話になっている大好きな津別町を、高校生のフレッシュなアイデアと熱意でさらに盛り上げていきたいと考えています。

 

 最後になりますが、今回このような貴重な機会を支えてくださった津別町、HALCCの皆様、津別町の生産者の皆様、そして温かく見守ってくださったすべての皆様に、この場を借りて心より御礼申し上げます。

これからの生徒たちのさらなる飛躍に、どうぞご期待ください!

     

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