北海道津別高等学校のホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。
本校は、「緑のふるさと 愛林のまち」津別町にて、昭和23年に開校しました。
校訓『流汗求道(りゅうかんぐどう)』のもと、「額に汗し、内なる魂の汗も流して、人としての道(人倫)を絶えず求め続けよ」という願いより教育活動を進めており、特色ある教育の実践につとめています。
【特色ある教育活動内容】
- 選択制による少人数授業をはじめ、放課後及び長期休業中の進路講習、「学び直し講座」など、多くの学びの場・機会があります。
- 地域・大学との連携のもと開講しております『つべつ学』では、地域の自然や産業を題材に、専門家による講義や巡検・実習、まとめ・発表を行い、課題解決能力やプレゼンテーション能力の向上を目指しています。
- 進路ガイダンスや、フリートーク(教育相談)など、生徒一人一人にじっくりと向き合う充実した校内体制を整えており、その結果100%の進路決定率を達成しております。
【教育的支援内容】
津別町からは「津別高校振興対策協議会」を通じて、入学諸納金の一部免除、教科書・副教材費の全額補助、バス通学費の補助、各種検定及び模擬試験受験料の補助、学び直し講座の補助、ニュージーランドへの海外研修補助、公設民営塾の通年開講(無料)、給食制度の実施、国公立大学入学一時金の給付、部活動大会遠征費補助など、多岐にわたる絶大なご支援をいただいています。
今年度(令和6年度)より、コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)を設立し、地域と共に持続可能な学校運営を行ってまいります。
これからも、生徒たちが自らの無限の可能性を信じ、社会人として立派に活躍できる資質・能力の育成を目指します。今後とも、地域の皆様・保護者の皆様・同窓生の皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げます。
このホームページは、教育活動の様子を適宜、更新して多くの情報を発信して参りますので、是非ともホームページをご覧になり、本校の教育をご理解いただければ幸いです。
令和6年4月 北海道津別高等学校長 太 田 徹
令和5年度3年生の進路決定状況(R6.4.1現在)
・進学:100.0%・就職:100.0%、計:100.0%決定済
・内訳:大学4名(うち国公立1名)、専門学校3名、就職4名
学校における暑さ対策について.pdf(R6.4.19)
R05_北海道の子どもたちの健やかな成長を願って.pdf(R5.8.21)
学校閉庁日リーフレット_R5.pdf(R5.6.29)