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令和6年度の出来事
「SDGs QUEST みらい甲子園」北海道大会ファイナルセレモニーへの出場
本校2年生の6名の生徒が、3月20日に札幌で行われた「SDGs QUEST みらい甲子園」北海道大会に出場しました。本校生徒による発表「津別マルシェin北大-地域と未来を彩る高校生の挑戦-」は、12校のファイナリストに選ばれましたが、惜しくも全国大会への出場とはなりませんでした。それでも生徒たちは、同じく出場した他校生と交流して、有意義な時間を過ごしました。
つべつ学Ⅰ「分野別探究」成果発表会(1学年)
3月19日(水)4校時に本校体育館にて、本校1年生が「つべつ学Ⅰ」で年間を通じて学んだ分野別(自然・農業・酪農畜産・林業)の成果の発表会を行いました。オホーツク総合振興局林務課や津別町役場産業振興課林政係、NPO法人森のこだまなど、各分野別の指導でお世話になった関係各所の方や、北大HALCCの学生たちにも参観いただきました。
第3回看板ワークショップ(自主学習)
3月18日~19日の放課後の時間2日間に渡って、本校生徒と北大HALCCの学生との第3回看板ワークショップを実施しています。今回は、町民や興味のある方にも参加を呼びかけ、参加者の範囲を広げる動きを取っています。放課後の自主学習であるにも関わらず、回を重ねるごとに生徒の参加者数が増えています。
地学協働アワード2024&各種教育実践表彰の受賞
地学協働アワード2024の準グランプリの表彰式と本校教諭の各実践表彰が行われました。昨年度に引き続いて2年連続での地学協働アワード準グランプリ受賞に加え、同じ学校で3名の先生が国レベル、道レベル、管内レベルで実践表彰を同時受賞するケースはなかなか見られないことです。
第75回卒業証書授与式
3月1日11時15分より、津別町長をはじめ津別町教育委員会教育長、町議会議長、振興対策協議会会長、小中学校校長、PTA会長・副会長、学校運営協議会委員、公設民営塾ご列席のもと、第75回卒業証書授与式が挙行されました。18名の3年生は在校生たちに見送られて、学び舎を巣立っていきました。今後の活躍を期待しています。
卒業生講話
2月28日5・6校時に3年生から1・2年生に対して、今後進路実現に向けて取り組むべきことについて、温かい雰囲気のもと、講話・助言が行われました。
第8回高大連携事業(2学年)
2月6日(木)5・6校時と7日(金)1・2校時に北大HALCCの学生による2年生との授業があり、6日(木)の授業終了後にHALCCの学生12名と有志生徒14名とで第2回町内看板ワークショップを実施しました。第1回の取組内容を知り、新たに参加を希望した生徒も加えての実施となりました。
スキー遠足(1・2学年)
2月5日(水)、北見若松市民スキー場へのスキー遠足を実施しました。本校のスキー遠足は、スキー授業と遠足を兼ねて実施をしています。前日までの天候と打って変わり、天気が非常に良いスキー日和となり、生徒たちは楽しんで1日を過ごしていました。
「つべつアイスキャンドルまつり」へのボランティア参加
2月1日(土)に開催された第12回つべつアイスキャンドルまつりに、地域貢献の一環として25名の生徒がボランティアとして参加しました。アイスキャンドルの設置作業や、じゃんけん大会や点灯セレモニーにおけるまる太くん役や、豆まきの鬼役を津別高校生が行いました。
津別高校ミュージックフェス2024(全学年)
1月31日(金)12:30~15:00に本校体育館にて、津別高校ミュージックフェス2024を開催しました。本校は音楽の授業で1人1楽器を使って学べる環境にあり、例年1~3年生の音楽履修者の生徒で音楽発表会を実施してきました。今年度は、新たにOBなど地域の音楽愛好家の発表も含めて、全校生徒と地域の方とでのミュージックフェスとして開催しました。
津別町図書館での地域資料・文献調査(1学年)
1月29日(水)5・6校時に1年生の生徒は、津別町図書館に行き、「つべつ学Ⅰ」の分野別探究学習の成果発表に向けて、地域資料の活用方法を体験的に学ぶ活動を行いました。
津別町建設業協会さまより生徒会への寄付金贈呈
1月27日(月)に、津別町建設業協会さまより本校生徒会へ寄付金を贈呈いただきました。昨年度に引き続き、建設業協会のチャリティー活動で集めたお金を、学校祭の花火代など本校生徒会の活動に充ててくれればと寄付を申し出ていただきました。ありがとうございます。
海外研修報告会(全学年)
12月23日(月)3校時に体育館にて、ニュージーランドへの海外研修の報告会を実施しました。研修に参加した4名の生徒によって、各自のテーマに対する報告を全校生徒、保護者、地域住民の前で行いました。また、海外文化を深めるための中高連携として、今年も津別中の2年生が参加しました。
冬季体育祭(全学年)
12月20日(金)に新生徒会執行部の準備・運営による初めての大きな行事である冬季体育祭が行われました。男女混合、全員参加型であることが大きな特徴で、生徒たちは楽しそうに声を掛け合いながら各種種目に取り組みました。
地学協働アワード2024発表動画
北海道地学協働アワード2024における本校の発表動画が北海道教育委員会のYouTube社会教育課チャンネルにアップロードされました。津別町にあるインターネット放送局の道東テレビとの協働で作成しており、生徒や教職員、地域の方々の思いの反映したものになっています。ぜひご覧ください。
高大連携事業-成果報告会-(2学年)
12月14日(土)13:00~15:30に津別町中央公民館にて、本校と北海道大学公共政策大学院と津別町の3者による高大連携事業の成果発表会を実施しました。生徒たちはかなり緊張していましたが、先週・今週と対面やインターネット会議システムを通して北大生と最終準備をしてきた政策提言の内容について個人発表を行いました。
穂別高校との遠隔交流(1学年)
12月12日(木)5校時に本校と穂別高校とでインターネット会議システムを活用し、お互いの「総合的な探究の時間」で取り組んでいることについて紹介し合う交流授業を実施しました。生徒たちは遠隔地の高校との交流授業を通して、日常の関わりだけでは得られない新たな知見を生み出していました。
津別町との協働による「食と健康について考える授業」(1・2学年)
12月10日(火)3・4校時に、1・2年生の「保健」の授業で、津別町保健福祉課の管理栄養士と保健師による「食と健康について考える授業」を実施しました。これまで津別町と小中学校の食育連携は行われていたところですが、新たな試みとして高校との食育連携授業が行われました。
清水建設さまより寄付金の贈呈
12月5日(木)、町内地元建設会社の清水建設さまより本校生徒会に寄付金の贈呈がありました。本校の生徒が地域と協働して作成した新しい看板の設置工事費全額を、地域貢献事業として生徒会の活動に充ててくれればと寄付を申し出てくださいました。ありがとうございます。
消費者生活・年金講話(3学年)
12月4日(水)5・6校時に、津別町産業振興課と熊谷年金労務相談事務所との協働による消費者生活・年金講話を実施しました。生徒にとって身近な視点で考えられるよう高校と町と地域の年金労務相談事務所での取組として実施しています。
進路見学会(1学年)
11月29日(金)に1年生の生徒全員で北見工業大学と道立北見高等技術専門学院に行き、授業体験及び見学を行う進路見学会を実施しました。このような取組を通して、理系やものづくりに興味を持つ生徒も出てきており、今年度も北見工業大学に合格・進学する生徒が出ています。
津別高校の新看板設置(3学年)
本校の看板をリニューアルし、まちの雰囲気づくりに貢献しようと、津別町や北大HALLC、清水建設さん、北見広域森林組合津別事業所さんなどの協力により作成を進めてきた津別高校の新看板がこのたび設置されました。単に町への提言で終わらせず、地域とともに行動して形として残す取り組みとして1年以上に渡って進めてきたものです。国道240号沿いの津別高校入口に設置してあります。ぜひご覧ください。
「税に関する高校生の作文」署長賞受賞
本校3年生が「税に関する高校生の作文」で網走税務署長賞を受賞しました。本校生徒は、昨年度に引き続き2年連続での網走税務署管内の最優秀賞の受賞となりました。
見学旅行最終日
奈良公園等の見学から帰省となります。
今日は北海道も晴れましたが、朝は雪が積もっていました。
気をつけて帰省してください。
見学旅行3日目
本日は、金閣寺・清水寺と京都市内自主研修ですね。
北海道は、一部で雪景色となっています。
関西も冷えていると思いますので体調管理をしっかり行って、良い旅行を続けてください。
見学旅行2日目
2日目は、USJ及び大阪市内・京都市内の自主研修です。
楽しみつつ、地域性の違いなどを学んできてください。
見学旅行1日目
出発時は、天候にも恵まれ元気よく出発しました。
津別町内企業による合同企業説明会(全学年)
10月29日(火)5・6校時に全学年対象で、津別町の町内企業のみによる企業説明会を実施しました。これは本校の学校運営協議会の委員と協力して進めた新たな試みです。就職希望の生徒だけでなく、町内企業・産業の理解を図ったり、進学をする生徒の将来の北見・美幌からのUターンや、津別からのIターンにつなげたりすることもねらいとしています。
「1日防災学校」におけるクマ出没想定訓練(全学年)
10月18日(金)に、本校グラウンド及び体育館にて「1日防災学校」を実施しました。とくに、近年津別町ではクマ出没事案が増えてきていることもあり、今年度は新たな試みとしてクマ出没想定訓練を実施しました。美幌警察暑、津別町役場、津別消防署、猟友会津別支部との連携で、校地内でのクマ遭遇の実践的なシミュレーション訓練となりました。
「つべつ学Ⅰ」林業体験(1学年)
10月9日(水)2~4校時に、1年生の生徒たちは津別町共和町有林作業現場と津別町木質バイオマスセンターに出かけ、林業体験を実施しました。枝打ちや薪割り、重機操作などの体験を通して、津別町林業の内容を理解し、今後の在り方について考える機会となりました。
楢の木タイム(全学年)
10月4日(金)3校時、オホーツク教育局の佐藤大 義務教育指導監をお迎えし、生徒のコミュニケーションスキルの向上を目指す時間として設定している「楢の木タイム」を実施しました。生徒は口々に「時間がとても短く感じた」と言っており、とくに3年生は「進路活動で求められるコミュニケーションについて考えさせられた」と言っていました。
第4回高大連携事業(2学年)
9月26日(木)5・6校時と、27日(金)1・2校時に第4回高大連携事業として北海道大学HALCCの学生9名が来町し、本校で授業を行いました。この動きとは別に、放課後の時間にHALCCの学生と本校有志生徒で「町内看板ワークショップ」を開催しました。これは津別町の依頼で町内看板の一新を図る目的から、高校生と大学生が協力してデザイン案を作成するという新たな試みです。
調理実習(1学年)
先日の「つべつ学Ⅰ」の農業体験で収穫したじゃがいもを使って調理実習を行いました。1年生は初めての調理実習で、慣れない状況ながらも楽しく取り組んでいました。このような経験を通して、津高祭での地元産農作物を活用した模擬店運営につなげています。
つべつ学成果発表会(3学年)
9月18日(水)3~4校時に3年生による「つべつ学成果発表会」が行われました。中高連携として津別中学校の1年生も参観に来ました。また発表の後半には、北大との高大連携で進めてきた「学校案内看板デザインコンペ」が催され、参加者全員による投票が行われました。
アレックス先生離任
本日(9月18日)、事情により母国に戻ることになったALTのアレックス先生の離任式を行いました。急遽の離任式準備となりましたが、全て生徒会の生徒によって司会進行、謝辞、花束贈呈が行われました。お世話になりました。
学校説明会
9月13日(金)に本校の学校説明会を行いました。授業参観とつべつ学の成果発表、学校概要説明、部活動紹介と、全て本校生徒による案内、説明の形式で実施しました。今年度はここ数年で一番多い参加者数となり、中学生52名に参加していただきました。
津別神社秋季例大祭への協力(1・2学年・一部3学年)
9月9日(月)から11日(水)にかけて、数年ぶりに町を挙げて津別神社秋季例大祭が復活開催されました。9月10日(火)の午後に1・2年生の生徒たち全員で、地域の伝統芸能・文化を学ぶ機会にしようと神輿渡御に参加をしました。3年生は進路活動を控えているため、一部希望者のみの参加とし、今回は総勢44名の生徒たちが参加協力しました。終了後に生徒たちは、神輿会の方々とジンギスカンを食べて疲れを癒やしていました。
「つべつ学Ⅰ」農業体験(1学年)
9月9日(月)5・6校時に1年生の生徒が津別町の長瀬農場に行き、じゃがいもの収穫体験を行いました。なお、この日に収穫したじゃがいもなど津別町産の食材を使って、来週19日(木)に家庭科の授業で調理実習を行い、地産地消についても考察する予定となっています。
「つべつ学Ⅰ」畜産体験(1学年)
9月4日(水)3・4校時に、1年生の生徒が津別和牛の育成農場である迫田農場で畜産体験を実施しました。五感を用いた畜産体験に加え、生徒たちが事前に提示した質問に対応した内容でご説明いただき、津別町や日本全体の畜産業の課題ついて理解を深めることができました。
夏期講習
7月25日~26日、7月29日~8月2日、8月5日~7日にかけて夏期講習を実施しています。
本校では対面の講習に加えて、T-base(遠隔授業配信センター)の先生による講習も実施しているので、生徒の希望に応じて多様な科目の講習を受けることができます。暑い日が続いていますが、生徒たちはお互い励まし合って頑張っています。
北大マルシェ
7月21日(日)10:00~、北海道大学キャンパス内にて「津別マルシェin北大」を開催しました。北大で津別町のPRを兼ね、津別町の特産品を販売する試みとして実施しました。生徒は北大の施設見学をしたり、北大公共政策大学院の武藤先生から直接講義を受けたりすることを通して、将来について考えるきっかけにしていました。
「つべつ学Ⅱ」第3回高大連携事業(2学年)
7月18日(木)5・6校時と19日(金)1・2校時にかけて、北海道大学HALCCの学生が来校し、7月21日(日)に札幌市の北大キャンパス内で行う「つべつマルシェin北大」に向けたプレゼン準備と、12月に行う津別町への政策提言に向けた作業を行いました。
津高祭2日目
7月6日(土)、津高祭2日目が行われました。模擬店、合唱コンクール、有志発表と続きました。特に合唱コンクールが今年数年ぶりに復活し、生徒の歌う姿に参加者の感動を呼んでいました。
津高祭1日目
7月5日津高祭1日目でした。オープニングの太田校長と生徒たちによる中島みゆき「糸」の大合唱に始まり、さんさん館でのよさこい演舞、体育館でのクラス発表、有志発表と続きました。よさこいの法被づくりや有志発表の音楽演奏のように、本校の学校祭は日常の学習成果の発表の場の1つとなっています。明日もぜひ生徒たちの学習成果をご覧ください。
津高祭終日準備
明日からの津高祭をより良いものにしようと、生徒たちはそれぞれ協力し合いながら準備を進めています。
津高祭の音響設備について
今年の津高祭のクラス発表と有志発表の音響設備(PAの機材とアンプ類全て)は、地域の方であり、本校OBでもある岡本さんと池田さんにボランティアで協力していただいています。お二人は、町の音楽好きとして道東テレビにも出演し、生徒たちの活動を応援してくれています。
津高祭の模擬店メニューについて
模擬店メニューについての情報が入った「津高祭チラシ」が完成しました。本校は模擬店での販売も教育活動の一環としており、
①津別町産の野菜や河本農場の「朱乃一振」など、できる限り地元食材を活用し、地域内経済循環を目指すこと
②生徒自身による準備、調理、販売を実施すること
を大切にしています。
第66回津高祭ポスター完成しました!
7月5日(金)~6日(土)にかけて実施する第66回津高祭のポスターが完成しました。今年度は両日とも一般公開となります。地域の人たちや先生たちの協力・支援のもと、全て生徒たちが手作りで実施する学校祭となります。どうぞよろしくお願いします。
「つべつ学Ⅱ」第2回高大連携事業(2学年)
6月20日(木)5・6校時から21日(金)1・2校時にかけて、北大HALLCの学生たちによる2年生への来校指導が行われました。今回は7月21日(日)に北大で実施される「北大マルシェ」に出品する津別の特産品について、大学生の支援のもと2学年の生徒が事業者に思いなどをインタビューする内容でした。
「つべつ学Ⅲ」インターンシップ(3学年)
6月18日(火)~19日(水)に3年生全員が町内企業でインターンシップを実施しました。生徒たちは進学後のUターンも含め、「津別町で働くということ」について考えるきっかけになったようです。
令和6年度3年生の進路決定状況(R7.2.14現在)
・進学:100.0%・就職:100.0%、計:100.0%決定済
・内訳:大学7名(うち国公立大学2名)、専門学校4名、就職7名(うち公務員2名)
※令和6年度大学別合格先(R7.2.14現在)
・北見工業大学工学部地球環境工学科(1名)
・釧路公立大学経済学部経済学科(1名)
・藤女子大学英語文化学科(1名)
・札幌国際大学スポーツ人間学部スポーツビジネス学科(1名)
・北海道医療大学薬学部薬学科(1名)
・北海道科学大学工学部建築学科(1名)
・日本医療大学保健医療学部診療放射線学科(1名)
学校閉庁日リーフレット_R6.pdf(R6.6.25)
学校における暑さ対策について.pdf(R6.4.19)